(当時は、日本でアメリカンキュイジーヌが流行りだした頃で、Roy'sやNobuなども参考にしたそうです。)
そのレストランのコンセプトは、「新鮮な漁介類を、炭火やスチームで調理し、天然塩とレモンとオリーブオイルで。」というように、オープン前後は、活のオマール、天然の鯛、殻付の帆立、活のかんぱち、活のたこなど、本当に新鮮なものばかりでしたが、当初組んだ予算の2倍に近い日々が続くと下処理や仕込みが追いつかないため、アウトソーシングできる下処理や仕込みはすべて業者等にお願いし、加工品や既製品も多用することになります。
(現在のホテル等では、これが当たり前になりましたが、当時は、まだ自分のところで下処理や仕込みをするのが王道でした。) ※チェーン系のレストランは除く
(調理コンサルティング サービス内容)
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